--年--月--日 --:--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    医学を信じるしか…

    2007年11月10日 16:27

    昨夜は久しぶりの雨が降りました。雨がやむと来週は寒さが増すそうです。
    このあたりでは色づいてもいない山々なのに、かわいそうに世界中から紅葉を観にこれれています。先週、三田のウッディタウンのケヤキ並木や滋賀県の現在の高島市辺りの雑木林は何種類もの色が混在するまさに錦秋という風景に、車を停めてみたものでした。
    この雨で少し紅葉も色づくかもしれない京都です。
    071109_1528~0001.jpg

    さて、そんなある日。以前から申し込んでいた講演会にいきました。
    「独立行政法人放射線医学総合研究所一般講演会」という難しそうな講演会ですが、要するに
    「人に優しい重粒子線がん治療Q&A」みたいな専門的じゃない一般の我々が聞いても充分理解できる内容の講演会でした。一昔前はがんといえば、外科手術してその後に治癒に向けて治療を施されていくというイメージでした。今回のこの治療法は体に傷をつけず、体力を温存しながら体の表面からある一定の深さにある憎きがん細胞を皮膚やその他の組織細胞を傷つけず守りながらピンポイントで照射し短い入院で治療できるこの治療法は今最も先進のがん治療方なのです。
    当然重粒子線(炭素線)や陽子線という治療法は厚生労働省の認可した先進医療ではありますが、健康保険の適用外のためかなりの負担をしいられますが、外科手術では不可能な部位や年齢的に外科手術が適さない患者さんには大変顕著な治療成功例がでています。
    私たちの仕事は、こんな治療法があることを常日頃から意識していなければいけないでしょう。
    そして、実際にそうなった場合に、この治療が向くのかどうかよく医師に相談し、場合によってはセカンドオピニオンを受け紹介状を持参し少し遠いが設備の備えた病院を選ぶことが大切でしょう。
    現在全国で7箇所の病院でこの治療が可能となっています。専門の放射線技師や治療そのものに生かすことができる専門医の育成とともに、この莫大な予算で新設される装置、そしてその治療を受けるため増え続けているがん患者さんの医療費負担額をできる限り早期に抑えられるようになることが望まれますね。

    ★現在がんの治療で重粒子線(炭素線)、陽子線治療が受けられる施設★

    (独)放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院
    http://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml

    兵庫県立粒子線医療センター
    http://www.hibmc.shingu.hyogo.jp/

    国立がんセンター東病院
    http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/index.html

    静岡がんセンター
    http://www.scchr.jp/

    群馬県立がんセンター
    http://www.gunma-cc.jp/

    若狭湾エネルギー研究センター粒子線医療研究室
    http://www.werc.or.jp/subpage/chiryo/index.htm

    筑波大学陽子線医学利用研究センター
    http://www.juryushi.org/hospital_jpn/hosp_04.html


    ブログランキング・にほんブログ村へ



    関連記事


    コメント

      コメントの投稿

      (コメント編集・削除に必要)
      (管理者にだけ表示を許可する)

      トラックバック

      この記事のトラックバックURL
      http://mark0623.blog20.fc2.com/tb.php/421-aeab7ac9
      この記事へのトラックバック



      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。