--年--月--日 --:--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    =知らない街で飲む楽しさ=  OFFTIME仁淀川2007

    2007年09月04日 07:41

    旅行会社にいた頃から、知らない街の居酒屋や寿司屋で飲むことが大好きでした。
    初めての店の引き戸を開けるのは、旅本来の醍醐味だと思うのです。
    大きな温泉旅館やリゾートホテルに宿泊してても、タクシーの運転手さん、あるいは、旅館の従業員さんに聞いて行ってみる私です。
    地元の人が飲みにくるお店ありますか?
    郷土料理や地魚が食べれるおすすめのお店ないですか?
    って言う聞き方でしょうか。
    今回の仁淀川では、いの町で蘇鶴温泉(そかくおんせん)という温泉に宿泊しました。
    この宿は以前日帰りのお風呂を楽しんでいましたが、宿泊は初めて。
    私にはヘルスセンター的な近代設備の大きな宿よりこういうこじんまりした宿がずっと、趣があっていいなあと思うのです。私たちにはそのほうが合ってるのでしょう。
    さて、蘇鶴温泉では、食事つきだったので、変形の宴会形式で、晩御飯を楽しみました。少しビールも控えめにしていたのですが、それは、街へ繰り出す予定だから。
    南国独特なのか、大きな雨粒の夕立(晩だったけど)が降って、魚釣り組(夜釣りの予定だった)が見合わせたのを受けて、みんなで繰り出しました。
    ジャジャーン その名も駅前酒場
    070823_2124~0001.jpg

    あらかじめ聞いていたお店、一店のみマークです。大雨が降ったあとだから、あいてるか心配でしたが、取り越し苦労だったようです。大賑わいのお店のカウンターと小座敷に陣取り、さ、もう一杯です。
    とても素敵なご夫婦のお店でした。入った瞬間にこれは当たりだって確信しました。カウンターには、関西ではまず口にできない肴やお惣菜がいっぱいです。カウンターの上の大皿には、イタドリの炒め物、いもの蔓の炒め物、沖にろぎ、地鶏の肝煮つけ、土佐揚げ、などで、ピーナッツ(生から炒っていただいた)やリュウキュウの酢の物。なかでも、「新子」があるっていうので、さっそく注文しました。
    070823_2126~0001.jpg

    新子は、昔よく土佐久礼の大正市を覗いたとき、魚屋さんの店先でならんでいました。見たことの無い小さな赤い身の魚。それが何でどういうものなのかはそのときは知りませんでした。我が家は鰹が目的で新子はついに何かわからないまま、口にもしないままでした。最近は市場をあまり訪ねてないので判らないのですが…
    この新子が、クロマグロの子供というのは、お店のご主人が教えてくれました。南洋でどんどん大きくなり、あの大間のマグロで有名なクロマグロとなるのだそうです。数百kgもの何百万もの大きなマグロにならずにここで食べてしまうのは、なんともいえない気持ちですが、これは獲りたくて獲る魚じゃないそうです。網にかかるんでしょうね。でも最近は数が減って、高価になってきてるらしいです。大トロも中トロもいっしょに刺身にしてしまうんです。でも、それが本当に美味。みんなで少しずつつまみましたが、本当に美味しい刺身でした。
    こういう話をしながら飲むのが好きです。
    店のご主人も、仁淀川の印象が気になるようでした。四万十川と比べたらどうなのか、も興味があるようでした。
    何度か訪ねている四万十川の水質は平均して今回の仁淀川よりいいとはいえないです。でも、川は状況によって違うので比べられないですよね。ただ1ついえるのは仁淀川の川底の石はいろんな色が美しいですね。文句なしの清流です。と答えました。
    1つだけ残念なことは、これだけの清流なのに、カヌーをレンタルする某体験の宿の、受け入れ態勢に問題があると思いました。誤解の無いように言っておきますが、実際にカヌースクールやレンタル艇の管理もされているS氏はとてもやさしく、理解のある方だと思います。(ケータイも私と同じ G'z One だった。ご参考までに…)本来ダウンリバーには向いてないカヌーばかりなのです。そのことを当然、充分理解されていて、ご自身で船底にキールを応急処置でつけていたりされてるのですが、受付がホテルのフロントと一緒で、どうも専門知識に欠けているため、満足なサービスが提供できてないような気がしました。やはり、人手は大切です。川のこと、カヌーのことを誰よりも詳しく話せる人が後何人か必要だなあってみんなで話していました。
    まあ、本来カヌーをレンタルで済ますっていうのも、問題はあるかもしれないですが、でも、有料で貸しているならばそういう配慮は必要だし、ドアオープナーとして、カヌーの楽しさを伝えていきたいのなら、もっと詳しいアドバイスやサービスが必要じゃないかなあっておもいました。人手不足、知識不足、配慮不足では、危険も伴うことのあるカヌーのベースキャンプとなるには未熟すぎます。まあ営利目的の民間企業だから、四万十川とは少し事情も違うかもしれないですが…
    いつになく、今回は辛口の内容になってしまいました。ちょっと反省します。
    でも、水質や人情や川に親しんでいる地元の方が多いことに感心していたのに、少し残念であまりにもひどすぎました。
    一度、この川は私自身ゆっくり時間をかけて河原でキャンプなどしながら下ってみたいものです。仁淀川にはいつまでも美しく悠久の流れを保っっていくでしょう。ただ、でも美しい川を観たい人はどうぞお早めにこの川を訪ねてください。

    今回の仁淀川ツアーでは、仁淀川日記のaigen さん、ちくとよとうせのいそこさん、越知のTさんとそのご友人のYさん、フジタカヌーの亮さん,カヌーを積んで移動していただいた大はらハイヤーさんに、アドバイスや情報をいただいたこと、お礼申し上げます。ありがとうございました。

    にほんブログ村 旅行ブログ 旅行グルメへ

    e_02.gif


    関連記事


    コメント

    1. ヌマチチブ | URL | -

      いやぁ~素晴しい夏のツアーでしたね。
      川下りあり、讃岐あり、ご当地ブログありで。
      仁淀川、文句なしの清流ーーー
      店主さんとの会話にジーンと来てしまいました。
      高知は人柄も最高だと聞いています。
      ツアー最初の日記にて、流域の人たちが川と共に生きてる。本来の姿です。とありましたが、まったくその通りですね。
      仁淀川の清らかさは、地域の人々の川への想いなのでしょう。
      いい話をありがとうございます。

    2. isshy | URL | -

      ヌマチチブさん
      そちらはすっから涼しくなったようですね。夏が名残惜しく思えてしまう私です。
      今年は秋もカヌーしたいと思っています。いつも忙しい思いばかりの秋なのでゆとりを持ちたいです。

    3. のの ☆ | URL | pcEsqDro

      こんばんは♪

      先日 うちのお客さんで 四国のお遍路さんをしてきた人が話ししてたんですが 四国の人はホントにいい人ばっかりだったって。
      isshyさんも いい出会いがあったようですね!
      知らない土地へ行くと そこで色んな出会いがあるのが楽しみですよね その縁が そこだけで終わるかもしれない もしかしたら またどこかで繋がるかもしれない。どっちでもいいんですよね それが縁って言うものなんだから。
      先日の件 お願いしようと思って メールしたんですが NGワードが含まれてるようです。ってコメントが出て 送信できませんでした。。。どの言葉がひっかかってるのかなぁ。。
      明日 もう一度確認してみて ダメなら 少しずつ分けてメールしてみます~

    4. isshy | URL | -

      ののさん
      NGワードってなんなんでしょうね。私もそういう経験あります。せっかくの文章を送れないって言うのはショックですよね。
      メールアドレスは mark7*sj8.so-net.ne.jp です。
      直接送ってください。折り返し送りますから。
      ではまた。

    5. aigen | URL | YM16R1CM

      いの町

      仁淀川を、そしていの町を楽しんでいただいたようですね。
      灯台もと暗しって言いますが、その通りです。私は、蘇鶴温泉も駅前酒場も、場所は知っているし、前を通ったこともあるのに行ったことがありません。
      でも、こうやって気持ちのいいコメントをいただけると高知県人として嬉しくなります。
      またおいで下さい。

    6. isshy | URL | -

      aigen さん
      ありがとうございます。また行きます。
      今度はもう少し少人数かひとりで。
      駅前酒場なかなかいい居酒屋ですよ。ぜひ。

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://mark0623.blog20.fc2.com/tb.php/406-d43bac29
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。