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    日本の秋。収穫の秋。

    2007年10月14日 00:28

    秋に四万十川を訪ねたのには勿論目的があります。この時期、私のほうも仕事モード。決して暇ではないのですが、夏に妻の実家へ帰った際、父と口約束してしまいました。「重いのを持たなくていいように秋には米担ぎに来るから、また知らせて!!」とかなんとかいったので、ちゃんと連絡が来ました。笑四万十町(旧窪川)では朝夕の川霧が日常茶飯事です。比較的気温の高低差が大きく、勿論水がいいので米どころとして知られています。その名も仁井田米。窪川のひとつ手前のJR駅名の仁井田です。職人肌の父が丹精込めて作る野菜や米はみどり市でも人気で、早くに品切れになるそうです。嬉しいじゃないですか。お米もしかりで、十和錦(とうわにしき)とヒノヒカリという品種です。10月のはじめにこの地区では稲刈りが行われ、私の出番は籾の乾燥機に入った状態のもみつき米を、籾摺り機で、玄米にして30kgの袋詰めし、運んで整理する仕事です。30kgの米袋も200以上あるともう嫌になりますね。さすがに、全身に疲労が蓄積してしまいます。でも、肩や、腰だけに急激に負担がかかる物でもないので、なんとか1泊2日の作業工程をやり遂げましたよ。お米は大々的には出荷はしないで、家族孫たち、親戚友人知人などで、ほとんど売れてしまいますが、なかには遠方よりわざわざ、この父の米を待ってくれてる人もいまして、父は毎年こんなプレッシャーのなか、一年間のお米を期待されて作るんだなあっておもうと、百姓って偉いなあってつくづく思うわけです。昔のように完全手作業じゃなく、ほとんどがコンピューター管理の機械まかせですが、乾燥の度合いや籾摺りや袋詰めなどはやはり手作業で、大切に大切に行われる作業を私は生まれて初めて見学し、そして手伝ったわけです。父も母もうちの両親とそうは変わらないからもう歳です。体も痛い箇所をいくつか持っているようです。無理はさせられません。来年からもちゃんと予定を空けて手伝いに来るよと心に誓いました。父には来年はどうかなあ?ってちょっと心配させています。それぐらいじゃないと、あまり頼られてもいけないもので、でも、心の中では感謝しリスペクトしています。
    米袋30kg
    071010_1414~0002.jpg

    できるなら、1袋確実に10000円になればいいとおもうけど、喜ぶ人の顔は嬉しいものだそうです。新米が送られてくるのももうすぐです。
    米を刈り取る際の機械たちです。

    071010_1046~0001.jpg
    稲刈り機です。


    071010_1044~0001.jpg
    籾乾燥機です。


    071010_1046~0002.jpg
    籾摺り機です。昭和50年にこうにゅうしたものだそうです。


    071010_1047~0001.jpg
    本当に旨く考えてあって、籾は吹き飛ばして倉庫兼作業場から外へ吹き飛ばすようにしてありました。


    来年はもう少し流れを確認する意味で、他の工程も手伝いに来たいとおもっています。
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