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    SL列車に再会する旅 ~ 生きていたSLに再会 ~

    2006年11月26日 01:52

    ここのところ、ずっと仕事中心だった生活。自分でもこのまま欲望は封印して仕事中心で頑張ろうって決めていましたが、ついにその欲望が爆発してしまいました。
    高知県の土讃本線になんと38年ぶりに蒸気機関車が帰ってくるというニュース。こっそり計画してしまいました。4日間だけのイベント臨時急行を梅小路蒸気機関車館所属のC56が高知~須崎間の往復を牽引するのです。蒸気機関車が現役を引退してからも、各地でイベント列車を引いたりしてるSLたちですが、私はそのイベント列車にはあまり乗り気じゃありませんでした。心の中で封印してもう、SLを撮影したりはしないって決めていた感がありました。架線の付けられた電化区間を見せ物のように走らされてる姿は私には悲しく思えていました。撮影しても電柱や架線が邪魔だし、昔のSL時代を知っている私には(もっと大先輩はいっぱいいますが・・・)つまらない絵としか写らなかったのです。でも、今回はなんと38年ぶりに土讃本線(非電化区間)に走るということと、須崎に走るっていうことで、森の巣箱にもひろっさんの工房にもいけるということで、本当は行きたかったのです。すっと。
    なんとか妻を説得し、自分なりに仕事にケリを付けてとうとうやってきてしまいました。HOゲージに夢中のディーゼル列車ファンのK氏、そしてバッカスH氏といったおなじみの2人と、お客様ガンジーさんの4人が、今回のおっさん旅のメンバーです。
     主役のC56は昔、現役時代は小海線で高原列車のポニーという愛称で親しまれていた小型蒸気機関車です。
    061125_1227~0001.jpg

    今回は須崎駅で休んでいるC56と、高知行きに峠越えを走る姿をDVに収めました。実際に営業中の客車を引いて走るSLを場所を探して決めて撮影するのは私も中3のとき以来です。もうその感覚に手が震えました。そしてその頃の懐かしさに感激してばっかり、汽笛、ドラフト音、蒸気、黒煙、伝わる熱、石炭の匂い、すべてが懐かしく、その経験の無いほかの3人のメンバーにはわがままいって場所を何度も変えて迷惑をかけました。でもそのおかげで、自分でも最高と思われる、トンネルから出てくる機関車の上り坂で喘ぐ姿をとることが出来たのです。思い切ってきて良かったと、心から周りのみんなに感謝しています。
    CA280034.jpg

    061125_1319~0001.jpg

    トンネルから出てくるとき、まず煙から出てきて、そしてそのあと機関車が現れるんですよ。その瞬間は最高でした。そこには見せ物じゃないかつての機関車としての頑張る姿が晩秋の土佐に映えていました。


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    コメント

    1. じゅぴ | URL | -

      子供の頃の夢に出会えて 良かったですねー!!

      お互いあんまし若くないから したい事は我慢せずに
      出来るだけ実行したいものですね。

      一生懸命お仕事されているisshyさんへのご褒美ですね。

      心の充電 出来たみたいなので、また新たに頑張って下さい!!

    2. aigen | URL | YM16R1CM

      土佐のSLを楽しんでいただけたようですね。テレビなどでも紹介されていますが、やはり生で聞く音は迫力があるし、感動しますね。

    3. isshy | URL | -

      じゅぴさん
      自分への褒美!?・・・いえいえそんなかっこいいものじゃなく、病気!?また出てきたようなものです。笑
      1,5日の短い旅でしたがいいリフレッシュになりました。

      aigenさん
      白石○業さんの向かい側でトンネルから出てくる姿を撮影しました。周りの晩秋の山々とも溶け込んで迫力ありましたよ。

    4. yomiyomi | URL | 1QjeyAYo

      少年のように、好きなことに突っ走れる、いしたん、いいね~!

      そのために仕事もまとめて、
      奥さんにも了解を貰い(半ば無理矢理?)
      もう、ノープロブレム♪

      で、梅小路から高知まではどうやって行ったんだろ・・・

    5. isshy | URL | -

      yomiさん
      嫁さんに了解をもらうっていうか、半ばあきれられています。笑
      で、梅小路からの移動、そして試運転と4日間の営業運転のあとは、多分また梅小路へ帰るんだと思いますが、道中は他の機関車に引っ張られて、釜の火も落として移動じゃないでしょうか。想像ですが・・・
      梅小路に着いたら完全分解検査を経て、復帰するはずですよ。
      SLには今となってはとてつもない労力と費用がかかるんですよね。運転していた運転士(機関士や機関助士)もかなりのご高齢でした。

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