2008年07月27日 00:06
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2008年07月18日 09:07
スタジアムを遠くに気にしながら、めずらしく平日の夕方に畑に集合。連日の夕立と強い陽射しで、夏野菜は毎日大盛況。多い日にはトマトがバケツいっぱい採れる日もあるとかで、たまらず収穫の手伝いをしました。
草引きもしないといけない状況ですが、早くしないと日も暮れてしまうので、今日は収穫だけ。それでも結局は日が落ちるまでたっぷり時間を使ってしまう状況でした。
インゲン豆(三度豆)、トマト、しし唐3種、ナス2種、とうもろこし、ゴーヤー、きゅうり、オクラ・・・
まだ小さいけど、スイカも成長しているようです。肝心の自然薯はというと・・・
こんな感じで弦が茂っています。また草引きに今週末再集合です。
あわてて、かえってさっそくTVでサッカー観戦。興奮の勝利!いい一日でした。ハイ
2008年07月16日 10:17
今朝は幾分涼しく感じられる朝。オフィスはお祭りモード真っ最中なので、デスクワークを午前中自宅の2畳の書斎(そんなえーもんか)でしていますと、気のせいか、山のほうからクマゼミのしかもまだ鳴き始めのような声。おっと、でたかなと思ったら、聞こえなくなっていました。
このあたりでは実はすでにせみは鳴いています。でもそれは、小型の『ニイニイゼミ』という種類で、クマゼミが鳴かないと梅雨は本当には明けないのです。誰が決めたんでしょうか?・・・うーんハイ私です。笑
でもそうなんです。その意味では気象庁は昨年もミスをしました。すでにクマゼミがシャーシャー鳴いてるのに、様子見してて遅れたようです。逆に言えば人間のデータより、科学より、クマゼミのほうが一番タイミングを知っているということなんです。私はそう信じています。
先日知ったサイトで いきものみっけというのがあります。詳しくは知らないですが、この中にせみの目撃情報を報告して地球温暖化の影響を調べるプロジェクトがあります。まだやってないですが、私もやってみようかなと思っています。
また、地球規模で世界が地球環境のことにとりくまんとしている最中、九州では諫早湾干拓問題で国・農水省がとんでもないと思われる行動に出ています。海は海のまま、土地は土地。その中で人は生かされていることを忘れないでほしいのですが、その開門調査を求める署名に参加しました。
このBLOGをお読みの方たちもよかったら、右側にリンクしていますので、ご覧になってください。詳しくは いさはやひがたネットをご覧ください。
この話題は新聞やTVで知っていて、農水省の対応に憤慨していたのですが、こうやって、ネットで署名に参加できることは、いつもコメントをいただく うさぎさん のBLOG『ぶらり里山探検隊』の記事を見て知りました。ありがとうございます。
もうすぐそこ、夏が来ました。でも食欲はおとしてはいけません。大盛りのおいしい蕎麦でも食べて、元気にいきましょう。
京都・一乗寺のラーメン激戦区にある、手打蕎麦。蕎麦切塩釜さんのせいろそば並盛。
2008年07月12日 01:13
ところで、その映画でも話題になっている最中、先日オフィスに大量のアフリカはエチオピアの新作コーヒーが持ち込まれました。聞くところによるとフェアトレードによる流通を可能にしたようです。貧困に喘ぐ産地農家を救えるなら、同じコーヒーでもそういう意思が入ったコーヒー飲むのもいいんじゃないか。そう思って、我々は大量に購入しました。
結構おいしいんですよ。わざわざ東京からお越しになった熱意にも打たれました。
野生の密林のコーヒー アンドロメダ・エチオピア・コーヒー は、結構おいしいです。
最近スタバで飲むことができるルワンダコーヒーよりもマイルドな感じがします。
こういった、アフリカの新しいコーヒーがフェアトレードなどを経てこの日本に入荷しているなら、私は、どうせ毎日飲むならこういうコーヒーを飲んでいきたいと、小さいことだけど思うのです。
あ、そうそうコーヒーパックとともに写っているのは、サツマイモの観葉植物です。今、けっこうこういったやすくて丈夫な観葉植物を育てるのがはやっています。狭い社内のそれも私の島でのことですが。
ちなみに、私のかつてここで紹介した苔玉アスパラ君は、瀕死の重症を負い、販売店の手術を施されその後自宅療養中でようやく、それなりに写真にも耐えられそうになってきましたので、近況報告させていただきます。
まあ、こんな感じです。このまま元気でいてほしいですが、オフィスの乾燥した空気や自然光のない空間はどうもだめのようです。その点サツマイモなら丈夫ですよ。
週3回の水遣りだけでOKです。いまのところ・・・
2008年07月08日 22:32
2008年07月07日 00:31
2008年07月06日 10:21
でも、私は高校生のとき、スポーツを優先に考え迷わずコンタクトレンズを選んだのでした。
以来ずっとハードコンタクトレンズを両方の目につけてきました。
でも、そこへ、最近のこの認めたくない現象『手元の小さな字が読みづらい』のせいで、そのての眼鏡の必要になってきてしまったのです。誠に不本意ですが、認めざるを得ません。
そこで、知り合いから聞いていた格安の眼鏡ショップをネットで再確認していたところ、本店の大阪市生野区までいかなくても新大阪に支店があるんだってことがわかりました。
行ってみてわかったのですが、ここはもう新大阪じゃないとはおもうのですが・・・
店内は処狭しと、眼鏡フレームが掛け吊るされています。
普通の店はお上品な店員さんが来て、どんな眼鏡をお探しですか?とか何とかで始まって、はじめにフレームを選んだりするんでしょうが、ここはそんなじれったいことはしません。
『はい、そこに掛けて・・・』『ハイ、右の目から』『じゃ次左』『で、老眼鏡かな?』『よしわかった』『この紙もって、そっちへ、いって』『どうします?何個つくります?』・・・・
普通まだ買うともなんともいってないうちからなんて強引な!?って思うんですが、しかも、眼鏡は大抵1個を作りに来るものでしょうが、ここでは1個っていう答えは珍しいらしいです。
そう、3つ1万円、2つ5千円などの複数売りが主流です。フレームの種類やレンズの種類にもよりますが、今回私は3つで1万円。アンチコンタクトレンズを真っ向勝負でいく、自称元眼科医のおっさんが、私の目を機械で覗いたのですが、もうあなたほどの年齢なら12時間もコンタクトレンズつけたままって論外です。だめだめ。しかもお酒飲むのなら、眼鏡に替えてから呑みにいきなさい・・・などといろいろなお叱りを受けたのでした。初対面の私服の医者めいたおっさんから、私自身もややきにしていることだけど、そうストレートに短時間で攻撃を受けることに少しむかつきながら、そのおっさんの話を聞いていました。でも、そのおっさんは私のはじめの近視矯正治療の誤りをちゃんと指摘し、私もそれに納得し、共感し、このおっさんまんざらうそじゃないなって思ったのです。
当初は2つでよかった眼鏡ですが、①老眼・手元読み書き用、②老眼・PC用、そして③裸眼用の近視の眼鏡と、3種類別々の度数で、3つの眼鏡を作ることにしたのでした。なんと、私にとっては約30年ぶりの眼鏡。びっくりしたのは、レンズが薄く軽いこと。そしてデザインも本当に豊富で迷いだしたら決められないほどです。
でもやっと3つ選んで、一旦60分ほどお茶でも飲みにいって時間つぶしたら、もう完成していました。
おっさんにもお礼を言って、店をあとにしました。
出来上がったら、もううれしくてねー。
この店は眼鏡のテーマパークみたいです。今度は友人を連れてきますが、そのときはもっとふざけたはじけた遊び用眼鏡を作ってみたいものです。
あの日以来毎日、愛用しています。勿論コンタクトレンズとの併用で・・・笑
2008年07月05日 00:00
そんな街に、この今や有名店『大阪はなび』はあります。見てのとおり、ASIANな雰囲気のオープン立呑み居酒屋です。料理も旨いし、夜風に吹かれて飲むビールは最高なんですが、ここの一番のご馳走はは、時々通り過ぎる機関車のピーッという甲高い声と、かなり長く続くレールの響きかもしれないですね。
向かって左側にJR貨物線が敷かれています。なんともいえない、効果音です。
今年初の泉州の水ナスです。私の大好物です。旨かった。
バッカスH氏のお導きはまだまだ続きます。今度は阪急中津駅からたった一駅乗りまして、乗換えで有名な十三駅へ。しかし、この十三もDEEP TOWN です。笑ってしまうのが、西改札口をでて3mでくぐってしまいそうな立飲み屋ののれん。みんな、巧みなターンで左や右に90度曲がっていくのです。笑
今回我々は右へ曲がりました。ハイ
この横丁、その名も『しょんべん横丁』 お下品ですいません。笑
公衆便所があるからつけられた名前ですが、でもこの横丁には郷土色を出す店や、強烈な特徴を持つ店がいっぱい。そんな中、今回の目的である1956年開業以来ずっとそんままという『十三トリスバー』へ。
これが目印の行燈。
雰囲気はもうわいわい居酒屋。ざっくばらんで、楽しくて最高のショットバーでした。バッカスH氏が卒業した大学の現役留学生(瀋陽出身)とも盛り上がりました。
このBARはカウンターのみ多分18席ぐらいだったと思うけど、おくからくる客もいて、知らぬ間に混んできたり空いてきたり。両側出入り口の肩の凝らない楽しいBARでした。
まあしかし、大阪恐るべし。素晴らしい街でした。大好きです。
私にとっては、ちょっといこうかっていう場所じゃないんですが、仕事や遊びでぜひこのスポットを絡めて行きたいものです。楽しい夜でした。
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