--年--月--日 --:--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    大きな欅の木の下で

    2007年11月13日 22:06

    仕事でいろいろな場所へ行くことになるわけですが、気になる場所はついつい立ち寄ってみたくなります。今日は立ち寄るまでもなく、車で通る道すがら、朝日を浴びた見事な巨木に出会いました。
    071113_1144~0001.jpg

    幹周り約12m、樹高約25mの日本で4番目の大ケヤキです。
    りっぱでしょ・ちょうど落ち葉の真っ盛り。整地されて資料館なども建てられていて、大切に手入れされ地域の人たちから信仰されているりっぱな木でした。
    樹齢は何年なのかなあ。わからないままですが、なにやら昔からこの木は御神木だったようです。神社が建っていたのですが、今は、祠は小さなものだけです。でも農作物を見守る大切な御神木ですね。
    071113_1150~0001.jpg

    071113_1148~0001.jpg

    071113_1150~0002.jpg

    秋の紅葉の真っ赤な色づきは艶やかで観光名所は人でごった返します。
    私はかえでのあの赤い葉よりも、欅やブナなどの自然林が色づく山々が好きです。
    いろんな色が混ざり合って、独特の燃えるような色合いを描く山々。そして、銀杏の黄色も特別に好きですが、欅の色も大好きですね。
    この樹の下ではおばあさんがいっしょうけんめい落ち葉を集めていました。仕事の途中でスーツ姿だったのですが、少し手伝いました。大きな袋をもっていたなら、少し分けてほしいなって思うほどきれいな黄色い葉ばかりでした。この大木が今年葉を落としても、きっと間違いなく春には鮮やかな新芽を芽吹き、新緑の美しい姿で堂々としてる姿を想像するのですが、夏の盛りの時期にもこの野間の大欅をたずねてみたくなります。
    落ち葉はかなりの量で焚き火をして焼き芋したらいいのでしょうが、おばあさんは大変そうでした。樹はそんなおばあさんを静かに見下ろして少しすまなそうにしてるような、あたたかい木の下でしたよ。

    ブログランキング・にほんブログ村へ
    スポンサーサイト

    医学を信じるしか…

    2007年11月10日 16:27

    昨夜は久しぶりの雨が降りました。雨がやむと来週は寒さが増すそうです。
    このあたりでは色づいてもいない山々なのに、かわいそうに世界中から紅葉を観にこれれています。先週、三田のウッディタウンのケヤキ並木や滋賀県の現在の高島市辺りの雑木林は何種類もの色が混在するまさに錦秋という風景に、車を停めてみたものでした。
    この雨で少し紅葉も色づくかもしれない京都です。
    071109_1528~0001.jpg

    さて、そんなある日。以前から申し込んでいた講演会にいきました。
    「独立行政法人放射線医学総合研究所一般講演会」という難しそうな講演会ですが、要するに
    「人に優しい重粒子線がん治療Q&A」みたいな専門的じゃない一般の我々が聞いても充分理解できる内容の講演会でした。一昔前はがんといえば、外科手術してその後に治癒に向けて治療を施されていくというイメージでした。今回のこの治療法は体に傷をつけず、体力を温存しながら体の表面からある一定の深さにある憎きがん細胞を皮膚やその他の組織細胞を傷つけず守りながらピンポイントで照射し短い入院で治療できるこの治療法は今最も先進のがん治療方なのです。
    当然重粒子線(炭素線)や陽子線という治療法は厚生労働省の認可した先進医療ではありますが、健康保険の適用外のためかなりの負担をしいられますが、外科手術では不可能な部位や年齢的に外科手術が適さない患者さんには大変顕著な治療成功例がでています。
    私たちの仕事は、こんな治療法があることを常日頃から意識していなければいけないでしょう。
    そして、実際にそうなった場合に、この治療が向くのかどうかよく医師に相談し、場合によってはセカンドオピニオンを受け紹介状を持参し少し遠いが設備の備えた病院を選ぶことが大切でしょう。
    現在全国で7箇所の病院でこの治療が可能となっています。専門の放射線技師や治療そのものに生かすことができる専門医の育成とともに、この莫大な予算で新設される装置、そしてその治療を受けるため増え続けているがん患者さんの医療費負担額をできる限り早期に抑えられるようになることが望まれますね。

    ★現在がんの治療で重粒子線(炭素線)、陽子線治療が受けられる施設★

    (独)放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院
    http://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml

    兵庫県立粒子線医療センター
    http://www.hibmc.shingu.hyogo.jp/

    国立がんセンター東病院
    http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/index.html

    静岡がんセンター
    http://www.scchr.jp/

    群馬県立がんセンター
    http://www.gunma-cc.jp/

    若狭湾エネルギー研究センター粒子線医療研究室
    http://www.werc.or.jp/subpage/chiryo/index.htm

    筑波大学陽子線医学利用研究センター
    http://www.juryushi.org/hospital_jpn/hosp_04.html


    ブログランキング・にほんブログ村へ






    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。